<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://tr.line.me/tag.gif?c_t=lap&amp;t_id=68cdfaa5-a1ca-4593-b56c-91fa1378b120&amp;e=pv&amp;noscript=1">

株式会社ぐるなび様|業務効率化で空いた時間は、投稿ネタを考える時間にあててます

大切な人とこだわりの料理を楽しむ「お食事会ウエディング」の情報を提供する「ぐるなびウエディング」のソーシャルメディア展開に関わる田村さん、長谷川さんのお二人に、現在の業務内容やコムニコ マーケティングスイートを利用した実感をお聞きしました。

お二人は日頃どのような業務をされているかを教えてください。

株式会社ぐるなび 様

私たちはウエディング情報検索サイト「ぐるなびウエディング」のコミュニケーションチームとして、マーケティング活動全般を担当しています。具体的な活動としては、外部からのサイト流入を促進策としてリスティング広告やSEO、イベントPR活動など幅広く取り組んでいます。ソーシャルメディアの活用もそのひとつです。

ソーシャルメディアの実務については、長谷川1名で担当しており、TwitterやFacebookページを中心に、投稿業務・ユーザーとの対話・効果測定まで、日々運営しています。

ソーシャルメディアを利用した背景は何でしょうか?

株式会社ぐるなび 様

いま日本で年間67万組のカップルが入籍する中、その“約半数”が結婚式を挙げていません。再婚、授かり婚、セレモニーが嫌といった理由で結婚式をしない「ナシ婚」と言われる層です。ところが弊社の調査結果から、その7割以上の人が「ナシ婚」であることを“心残り”と感じていることがわかりました。(参照記事)

人前で晒されるのが嫌だといった“シャイ”な感情がある一方で「でも大切な人には感謝の気持ちを伝えたい」といった葛藤が、“心残り”に感じさせているのかもしれません。

そういった方々が感じる「結婚式はちょっと恥ずかしい…」「でも、実際に式を挙げてみたらゲストに喜んでいただいて良かった!」などの気持ちを共感する手段としてソーシャルメディアは相性が良いと考えたことも、利用を開始した理由のひとつです。

また、ソーシャルメディアの利用目的としては、弊社のサービスへのサイト流入数を増やすといった集客効果だけでなく、私たちの活動や考えに対して直接コメントや意見をいただける機会にもなるので、お客様と長期的な関係を築いていく場としても育てていければと思っています。

コムニコ マーケティングスイートを積極的に活用いただいていますね?

株式会社ぐるなび 様

主にTwitterとFacebookページの同時投稿で利用しています。

コムニコ マーケティングスイートで、それぞれのプレビューを確認したうえで同時投稿できるので、とても作業が楽になりました。プレビュー機能でテキストの改行場所や、顔文字が途中で切れないような確認等もしていますね。

その他に短縮URLも使っています。これまでは他のURL短縮サービスを使っていて計測作業が大変でした。コムニコ マーケティングスイートは投稿時に短縮URLを発行できて、Twitter・Facebookページそれぞれのクリックカウントを1つの画面で計測できます。これまで社内資料の作成に1時間かかっていましたが、いまでは約20分程度まで時間短縮できたと思います。

逆に、課題だと感じていることはありますか?

株式会社ぐるなび 様

以前に行ったプレゼントキャンペーンで新規ファンが増えたためか、ファンの人数に対して反応率やリーチ率が他社の平均よりも少ないように感じています。

その課題に対しては、ファンのみなさんにどれだけ共感してもらえるかが大事だと思いますので、そういう意味でも「投稿ネタ」を考えることが一番大変です。

おかげさまで、コムニコ マーケティングスイートの業務効率化で空いた時間を、投稿ネタを考える時間に充てています。

最後に、今後の抱負をぜひ教えてください。

私たちは、素敵な結婚式を1組でも増やしたいという想いで、新しい結婚式のスタイルを提案させていただいております。最近開始した挙式+食事会のシンプルな結婚式である「お食事会ウエディング」もその一つです。一人でも多くの方に「式を挙げてよかった」と感じていただけるようソーシャルメディアを通じて発信していきますので、ぜひたくさんのコメントを頂けると嬉しいです!